1枚のトレーナーからはじまったSTORY
1979年、青山通りから六本木通りに向かう途中の青山学院高等部正門前の、たった7坪の店の前に若者たちの列ができた。
その店の名は“BOAT HOUSE”。
ボートのクルーたちを囲むロープのデザインがトレードマークのトレーナー。
そのトレーナーを買うための行列は3000人を超え青山通りにあふれるようになり、それを報道するテレビや新聞、雑誌の取材など、人気が徐々にヒートアップ。
ボートハウスのトレーナーは社会現象となりました。
キャプテン下山が愛するアメリカ文化と、サーフィンやヨットで親しんでいた海…
アイビーをベースとしたライフスタイルに、海とトラッドというコンセプト加えた「BLUE TRADITIONAL」というスタイル。
「BLUE TRADITIONAL」は、ボートハウスをはじめ、ジョイマークデザイン全ブランドの変わることのないテーマです。
ファンの皆さまに支えられ2019年に40周年を迎えたボートハウス。
これからも自らの船でさらなる航海を続けてまいります。